御苗場出展者必見!ポートフォリオ制作時に注意したいこと

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いよいよCP+御苗場がはじまります！
直前に迫り展示のプリントやポートフォリオの制作に
追われているのではないかと思いますが
以前御苗場やセミナーに参加して教えて頂いた
ポートフォリオ制作時に注意したい事柄をいくつか掲載したいと思います。

来場者や見る人は、展示の写真を見て
「もっと見たい！！」とポートフォリオを手に取ります。

展示の写真とあわせたテーマやストーリーの写真をセレクトしましょう。

多すぎず少なすぎず１冊３０−４０枚前後にまとめることがポイントです。
少なければより見たいと思った魅力が
「たまたま撮れた写真ではないか」と判断がつかなくなり
安定した実力を感じることが出来なくなったり
多すぎれば訴えたいテーマがぶれてしまい粗が出てしまうことがあります。

御苗場をきっかけにカメラマンになりたい！
賞を撮りたい！っという場合はおすすめしませんが
本棚を設置して３、４冊いろいろなジャンルの
ポートフォリオを用意しておくと、
来場者との共通の好きな写真があったりして
会話のきっかけにかなり役立ちます！

参加者同士の交流が目的の御苗場でもあるので、
割り切ってこっちに走ると
いろいろ気楽に考えられるようになりますしめっちゃ楽しめます！
その効果があってかつながった人と写真仲間になったり
新たな展開が広がることもありますよ！

※精神的にも結構追いつめられるのでわたくし今年はリタイヤしました。

展示の写真をいいとこ取りのダイジェストや序章と例えるならば
起承転結や１章、２章などストーリーをポートフォリオで表すような
順番に並べると、見てる第３者に言葉だけでなく写真で
ストーリーが作りやすくかつ、伝わりやすくなります。

上級者は起承転結を意図的に並び替え、
転起承結に並べ替えたりして、
見た瞬間に「あれ？！」っという驚きや謎掛けで
心をつかむのも面白いかもしれません！

写真以外にもタイトル・コンセプトなども
より写真をわかりやすく身近に感じてもらう為に
必要になってきますのでそちらに関しては下記ページをご覧下さいませ。

そんなときは好きな映画やドラマ・アニメ、小説をもう一度見たり読んだりして
どんなストーリー構成になっているか考えてみると
気分転換＆アイディアが舞い降りてきますよ！

こちらも詳しくは下記に乗っておりますので
ご参照くださいませ。

&lt;a href="http://news.mynavi.jp/column/photologue/016/" data-mce-href="http://news.mynavi.jp/column/photologue/016/"&gt;Photologue - 飯沢耕太郎の写真談話 (16) 写真集を楽しむために(2)&lt;/a&gt;
Photologue - 飯沢耕太郎の写真談話 (16) 写真集を楽しむために(2) | マイナビニュース