写真編集におすすめのディスプレイ
カラーエッジCX241-CNXを買ったポイント
写真をプリントして色が微妙に違ったりして「ん〜。。」と悩んでたり
レタッチや写真編集するならしっかりやりたい!
っと言う方におすすめのEIZOカラーエッジCX241-CNX
現在わたくしMacBookPro13インチでほぼ作業しているのですが
PhotoshopやIllustratorなど、画面が小さいとやりづらく作業に時間がかかることもあり
前々から欲しかったこともあり勢いで購入!
一般的なディスプレイとなにがちがうの!?
同じ写真でも通常のモニタでは環境によって色の見え方が違ったりします。
例えばわたくしが「いいな!」っと思って仕上げた色の写真を
クライアントさんに送っても明るさや色が異なったりして、
ここを今まではキャリブレーションソフトであわせておりました。
じつはキャリブレーションソフトで色補正をかけていても
ソフトで行う場合は色をひいて調整している為、
色の階調やグラデーションが崩れてしまうことがあるそうです。
モニタ型キャリブレーションはモニタ内部の回路を直接調整
グラフィックボート出力は100%のまま
各色の階調を調整する為、階調飛びのない滑らかな階調表現が可能になります。
これで、夕陽の写真など微妙なグラデーションや色もしっかり出せるなとわくわくです(^^
おすすめのディスプレイカラーエッジCX241-CNXのポイント
今回10万円ちょっとで探しておりまして全モデルのCX240とも迷ったのですが
CX241を購入したポイントは下記の2点!
Adobe RGB色域を99%カバー
sRGB相当のディスプレイでは表示しきれなかった色があるのですが
今回購入したカラーエッジCX241-CNXはAdobeRGB99%対応
(モデル違い旧製品のCX241はAdobeRGB97%)
写真編集段階からプリントまでほぼ正確な色再現が可能になります!
自動で表示補正!コレクションセンサー
キャリブレーション後、調整結果をコレクションセンサーに記憶
自動的に定期的な表示補正を行ってくれるので、
大幅なずれが少なくなるんじゃないかと期待しております。
あとは余談ですがLEDバックライトになり、
他の製品に比べて消費電力がぐんっと減ってたのが決め手になりました!
今回購入前に調べてはじめて、
ソフト型とモニタ型のキャリブレーションを知ったこともあり
キャリブレーションにご興味ある方は思い切ってディスプレイを試してみると
仕上がりが変わるかも!?